080407-08
- Ryder 『Quantum Field Theory』 というわけでなんとなくで読了。
- 11-4,5 supersymmetry transformationでちゃんと閉じてるかな、ということで幾つか場を増やしてみる。ポアンカレ変換の拡張みたいな感じ。Grassmannな量が加わってきてるから、そのパラメータも座標として扱うべきじゃね、ということで
- 11-6 superspaceへと時空を拡張。これを超空間と訳すとエロゲオタ的には微妙な気持ち。
- 11-7,8 当然の流れでsuperfieldを導入。covariant derivative入れたりbosonicとfermionicの自由度が同じだとか。chiral superfieldを使うとWess-Zumino modelに戻るという感じ。数学主導というか、モチベーション/要請が何で発想のジャンプ/kicks! がここにあってsupersymmetryになったという説明があるわけではない章なので(localな時空依存の対称性が欲しくて、これを使うと電弱と強い力の理論的統一が10^16GeVでありそう、という話なのかな)まあそんな感じ。
- 犬井鉄郎他 『応用群論』
- 前回借りたときに読んだところくらいまで。
今日はまだ学校1日目でココロに元気が残っていたので、隣の席に人が座っても死にたくなりませんでした。
そんなボクに朗報です→http://www.asahi.com/life/update/0408/OSK200804080075.html
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