080117-18

  • 特殊相対論 シュッツの演習問題をなんとはなしに。そういや先週から今週にかけて、突然同時多発的に色んな授業で(微積、物理数学特、幾何学)微分形式の話が始まったよーな。

昨日は京都でも雪が降りました。こないだ実家に帰った時に嫌というほど見たので特に感慨はないけれど。例えばI've(どさんこポップスでお馴染み)のKOTOKOの歌詞に出てくるような雪景色ってのはなかなか、昨日みたいな雪しか見てない人には書けないよなあと思った。『snow angel』とか『冬の雫』とか、なんつうのかな、雪が積もって圧倒的に全てを覆い隠しちゃうような、それを虚しさと呼ぶのは変だけれど、妙な哀しさというか、雪景色にそういうイメージがないとなかなか書けない、のかなあと昨日の京都の雪を見て思った。タカーセの『冬空の軌跡』とかも若干そんな感じ。去年実家に帰った時に、札幌の中島公園で突然写真が撮りたくなったのも、今から煎じ詰めると俺が撮りたかったのはそういうことだったのか、とふと思い出した。そういう話。