Last Aice5

in横アリ。アリーナD 最後列。そんなにいい席じゃなかったが、智秋さんが正面で『Love Power(Euro)』踊ってくれたのでまあ良し。智秋可愛いよ智秋。以下思うことを情感豊かに語ろうとするときりがないので、気付いたところだけを簡単に。

  • Aice5 boxがでかい。大層邪魔。開場までに既に殺意しか湧かず。帰宅時のお仲間発見には大いに役に立ったけどね。フライングライナーで当日京都に帰ってきたが、京都駅で降りた奴の1/3くらいは箱持ってたぞ。帰宅後とりあえずCDを入れるも、そういや天然女子高物語持ってないんだよね。隙間が出来て切ない。
  • 音響、低音割れ気味じゃなかった? 『白い月』あたり上ずって聞こえたけどあんなもんだろうか。
  • 衣装。神田さんのあの赤の和服っぽい奴凄くよかった。智秋さんは『ふりふり』あたりの「揺れるミニスカート」が他メンバーより更にミニでちょっと面白かった。
  • 神田さんの歌い方がかなりしっかりしてきたような。ライブ用の歌い方というか。智秋さんは相変わらず腹で響かせてるので超安定。3000回惚れ直した。
  • 構成は開幕からゲバ→Star dustで火の入れ方としては完璧。跳びまくり。
  • 『Eternity』をなんとなくで聞き流してしまったのが痛い。もともと大好きな曲だし、そもそも前回が大阪組だから真剣に聞きたかったんだが。
  • 『Believe My Love』がHYPER TRANCE MIXだった。ライブ向き、といえばそうなのかな。特に違和感はなし。
  • 『Letter』なー。白リウム計画が大成功だった分だけ、曲順としてもっと後ろに持ってきて欲しかった。アンコールの『Smile』の前後でもいいくらいだった。関係者も企画を知らなかったわけではなかろうに。
  • 『Re.MEMBER』。これ凄い曲だった。そんなに聞き込めていなかったけど、ライブで聴いたらなんか凄いことになってた。 大川茂伸の最強の伏兵だった。まいったね。
  • 『約束〜I will stand by you〜』は歌詞の意味を考えながら聴くととても大変なことになる主に涙腺が。
  • 結局。堀江さんを中心に据えた構成で、それでいて各メンバーの個性が本当によく出ていた。これはAice5全体を通してでもあるけれど。ふむ。それを、リーダーというのだろうな。