装丁から何から含めて、雰囲気で持っていく物語。読後感は「いいお話を読んだなあ……」だけど、よく考えてみると色々な不足があったり無かったり。作者お得意の洋楽を絡めたムード作りを、いつものラノベのラブ寄せで崩さずに通したのが勝因。終わる世界のア…
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