-140818

  • 5つ目の話
    • 今後の方針決めなど。尿意に耐えながら2.5時間のskype会議をした。自分の膀胱、意外と保つなと思う。肛門も同じくらい頑張れ。

 まあこないだの海外学しなんとかが落ちて無職感高まりつつあるところ、果たして俺は物理をやる気があるのかしらんと考えるわけ。やる気の問題とかにされること自体がすごく嫌なんだけど、まあそのうち色んな誰かと俺の進路について話す時にそういう問題にもなりうるかな、と思って。しかし考えるまでもなく、やる気はねーでしょう。物理、そんな好きじゃないしな。うーん。しかし、やる気ってのは何かね、俺がかつて何かにやる気を見せたことがあるかね。まあ相変わらず、最終的に死ねばいいしと思いながら、何故かうちにいつの間にか増殖している同人誌、特にアイドルマスターのモバゲー版、モバマスの同人小説を読んでいると、なんかその中の一つの一場面に、アイドルやるか悩んでる女の子がレッスンの見学に一度来るんだけど、そこでダンスレッスンしてる蘭子だけど体力も運動神経もなくてヘトヘトになってて、懸命にやっても全然レッスンについていけない、足も攣っているし心中も穏やかではなかろう、けどやめない、そしてそのまま続けてるうちに通して出来てなかったダンスが踊りきれる、その瞬間だけ嬉しそう、みたいな場面があって。まあその話に限らず、モバマスの同人ってそんなレッスンの苦しさを強調する場面が多いんだけど。なんつうか、えっと、苦しいのも含めてやる気と呼んでいいのか? 楽しい楽しい大好き大好きわーいだけをやる気と呼ぶ必要はないのか? そういうのも含めてやる気と呼んでいいなら、なんかそれに近いものは俺にもあるかもしれないかしら? と首を傾げたりしています。まあ個人的には少し発見だったような気がする。同人小説もなかなか舐めたものではない。つうか好きのやる気と飯の種のやる気って分けて欲しいんだよな。俺の周りの物理屋、物理好きすぎ。