-131109

  • 論文読み
    • 読んでるかなー。
  • ついすたー
    • 3章真ん中くらいまで。層とかの数学的知識のとこなので。多分自主ゼミの際には、「そうなの?」とか「そーなのかー」とか呟いただけで駄洒落だと判定されてダジャレ取締まりおじさんに頭骨を割られるので、みんな静かな自主ゼミになると思う。
  • 4つ目の話
    • よりいっそう、やらなきゃいけない計算が、こないだまでやって頓挫した計算と同じものに近付いていく。アトラクタフィールドである。

 もう1週間くらい前だけど、京都水族館に行ってきて。去年か一昨年くらいに出来たばっかのとこなんだけど。まあ関西に限ったって水族館なんか一杯ある、デカさで言えば海遊館もあるし、海獣ならエンペラーペンギンの見れる南紀白浜もあるし、あとは須磨海浜やら、三重まで行けば鳥羽水族館も有名ですけど、そんなとこに新しく水族館を建てるって言うんで、たしかコンセプトとして、わりと地域性みたいなのを重視していたはずで、実際最初のところは京都の由良川と鴨川を再現したところ、一番の名物はオオサンショウウオとかいう水族館なんだけど、なんだろうなー。まあそれって、木を使ってみたり、中庭に茶席を設けてみたり、売店京漬物ハンバーガーとか売ってみたり、何をどうやればちゃんと「京都」になるかっていうのをちゃんとこれまでに定着させてきた、京都っていう都市のブランディングあってこそ、そういうコンセプトみたいのを分かりやすく形に出来たんだなー、と思って、なんかまあ、プライドってそんなもんだなあと思いました。あと、なんか、すごい明るい水族館で見やすかったね。ペンギンはケープペンギンだけだったけど、それも結構数がいて、近くまで来るし、なんか良かったです。ケープペンギンと言えば鳴き声ですけどね。あと、ペンギンコーナーのとこに、世界17種(数え方には色々あるのだ)の等身大パネルがあるんだけど、そこにあるエンペラーペンギンのデカさに、どのガキも何故かみんな背比べをして「でっかーい」って言っていくのを、「そうだろうそうだろう……エンペラーはデカいのだ……」と思ったね。