090112-13

  • 量力特論
    • 火4。半古典近似を実際に使ってみましょう。第1回にやった計算結果を最終回で使う、という構成美は何年前からやってるのかしらね。そういうのかなり嫌いじゃないけど。
  • 『曲線と曲面の微分幾何
    • 曲線を平面から空間に持っていってFenchelの定理。その後は曲面。主曲率とか入れたり。今気が付いたけどこれ微分幾何の本だ! 位相幾何じゃない! とっぽろじー!

ごめん、今の俺はいつも以上に何が面白いのかがよくわかんないから、あったことをそのまま書くよ。脇から腐臭がしてる伏目がちな不細工眼鏡を想像しながら読んでね。朝コンビニで通販の払込して、払込用紙を入れておいたクリアファイルに片手に持ったまま釣銭を受け取ろうとしたら小銭を落とし、小銭を拾い終わったと思ったらクリアファイルに挟んである写真を床にばらまき、それを拾おうとしたら財布の口から小銭が落ち、という絡繰人形ごっこみたいなのが1つ。昼に大学生協でノートを会計に出したら463円。財布の小銭を見たら無かったから(後ろに人が並んでたからまともに見れなかった的な意味で)千円札を出した。あの金を入れる皿みたいなやつに。と見たら、その皿に既に500円玉が乗ってる。なんのこっちゃ……と思いながら千円札を置くと、店員が怪訝そうな声で(もちろん伏目がちな俺からは表情を窺い知ることは出来ない)「この500円玉は……」なんて言う。「……元からあった……?」「いや、今落としたみたいですけど」呆れ半分、怒り半分で言われたのが2つ。下校後に髪切る予約入れようと電話したら、向こうが電話に出た瞬間に何も考えられなくなって、知り合いみたいな口調で美容室の人にいきなり「あ、どーも」とか言っちゃって、その後やや怒気含みみたいな声で対応されたのが3つ。最後のは吃りだけにどーも、という超自我が放った駄洒落なのでノーカンとしても、なんか1ヶ月に1日くらいの割合で、こうやって世界中から爪弾きにされてるような日があるよ。そしてその1日の為だけにこのブログはあるね。