080921

  • 九後『ゲージ場の量子論
    • 物理的に意味があるように状態空間を制限する話だとか、カラー回転だとか、反BRS変換の話とかやってから、5-6節WT恒等式へ。関係ないけど、「〜色々な関係式が成り立つ。そのような関係式を一般にWT恒等式と呼ぶ」って書いてあるときのidentityって複数形のsが付くのかしらんとか思う。色々なというところにかかる種類としての複数なのか、一般にと言うか俺のノートにあるのとテキストに書いてある恒等式とという意味の複数なのかとかそんなこと。WT恒等式自体が属性としてどんな時に立つのかとか語る場合と、Green関数についてのWT恒等式の話と頂点関数についてのWT恒等式の話をそれぞれする場合と、具体的にゲージを入れて考える時に流れの一部として具体的なWT恒等式を立てる場合と。別に大した問題ではないんだけど(重要性ではなくて難易度が)、identityという言葉がs付けづらそうってのもあってなんだかんだ。経験則じゃない勘ほど役に立たんものはないな。